朝青竜が白鵬の審判批判にもの申す！

事の発端は１月の初場所、横綱白鵬が大鵬を抜き、単独史上最多の
３３度目の優勝を達成した翌日の会見にて飛び出した

「子供が見ても分かる相撲。もう少し、緊張感を持ってやってもらいたい。 本当、肌の色は関係ないんだよね」

と発言、ファンから苦情の電話が殺到したという
９割のファンからは批判や反論、１割が擁護の意見だった


事があまりにも大きくなってしまった横綱白鵬は３１日、
テレビ朝日「ＳｍａＳＴＡＴＩＯＮ！！」に生出演し謝罪
「場所後の件ですが、多くの人々にご迷惑を掛け、また心配を掛け、おわびしたいです。
そして、これからも相撲道発展のために頑張っていきたいと思います」



この一連の騒動を受け、あの男がもの申す！

そう、元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏
現在はモンゴルでビジネスマンとなっており、忙しい日々を送っている
ニュースも２月３日に初めて知ったようで、一連の騒動を知るとツイッターを早速更新

「審判部間違えもうあるよ！何回もう、あった俺の時！！」
「つまらない事に厳しく文句言う、それより強い力士作る事大切！！文句無して勝つ力士万歳」
さらには
「白鵬もう帰って来て欲しい！！前人未到！！つまらない事に意地悪されたら！！世界広いよ」


やはり朝青竜は相撲界の自分に対する仕打ちは忘れてないぞ！
と言わんばかりのツイートです

最後の文章からも分かるように朝青竜には狭く息苦しい世界だったようですね


では、白鵬は

現在の相撲界はもちろんのこと、かなり過去までさかのぼって相撲のことを
勉強されています


「相撲が大好きですから」


記録では大横綱大鵬を抜いてしまったわけですから、プレッシャーも
尋常ではでしょう



“皆が納得する横綱像”


横綱白鵬には強いが故の最強の敵が目の前に現れているのかもしれませんね



それでは

---

スポンサーリンク

タグ：白鵬　朝青竜