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プレミアリーグ監督が相手選手の首を絞める!?事の真相は? [サッカー]

選手はもちろん、監督のヒートアップも当然のことだ

ただ今回はヒートアップする際の行動が問題になった


2月8日、レスターvsクリスタル・パレス戦、プレミアリーグ最下位の
レスターを率いるナイジェル・ピアソン監督が相手のスコットランド代表
MFジェイムス・マッカーサーの首を試合中に絞めた、と報道された

2a97e597-s.jpg
http://soccersokuhou.blogspot.com/2015/02/blog-pos...より引用

事の真相とは?

ジェイムス・マッカーサーがタッチライン際でレスターの選手と競り合い
倒れ込んだ、その際ナイジェル・ピアソン監督がたまたまタッチライン際
まで出てきておりマッカーサーの上に倒れこんでしまった
“突如のしかかった”との報道もあるが当時の動画を見る限りは“倒れこんでしまった”のだ

倒れこんだ直後、冗談のつもりであろうかピアソン監督が抑え込んだ形になった
ここでマッカーサーから、ある言葉を発せられたと、ピアソン監督は言う

ほんの一瞬だがマッカーサーの首に手をかけた
マッカーサーは手を振り払い起き上がる
その後ピアソン監督はマッカーサーのユニフォームを掴んだりし
ピッチに戻ることを邪魔をした

一瞬でも首にてをかけてしまったことは間違いない

試合後のインタビューでピアソン監督は
「マッカーサーが私にある事を言ったからだ。内容まで全てを話す必要はない。
自分のことは自分が一番よくわかっている」
と語った

一連の騒動を受けてピアソン監督は解任されるとイングランドでは報道が出ているが
レスター側はこれを否定している


写真では首を絞めているようにみえるがほんの一瞬、時間にするとコンマ数秒である
だが、この“ほんの一瞬”が問題になってしまったのだ


実生活でもほんの一瞬が良くも悪くも大きな問題に繋がることがある

今回の騒動は起こす必要のないものであり、避けられたもの
トラブルメーカーと言われる人もこれにあてはまる
トラブルメーカーは関係のない立場から見ていると面白くも感じられるが
当人の周りでは非常に困ったこと

トラブルメーカーになっていないか、自分を見直す機会にはなるのではないでしょうか



それでは


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