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高橋ジョージ離婚裁判出廷、モラルハラスメントの罠とは? [芸能]



3日、女優の三船美佳さんが夫の高橋ジョージさんに対して離婚を求めた裁判の
第1回口頭弁論が行われました

2人で幸せになる道を探したい。戻れる可能性はあると思っている
「(三船美佳さんを)最高に愛している
口頭弁論後の高橋ジョージさんの言葉です

2015011507.jpg
http://geitopi.com/%E7%A0%B4%E5%B1%80%E3%83%BB%E9%...より引用


この感じですと泥沼裁判になってしまいそうな予感がしてしまいますね

三船美佳さんは関西ローカルのレギュラー番組に出演のため裁判に欠席し、
代理人が出席したようです

この裁判で原告の三船美佳さん側はモラルハラスメントに関する本などを
証拠として提出しました


モラルハラスメントの罠

このモラルハラスメントとは「モラルによる精神的な暴力、嫌がらせのこと
モラハラと略すこともあります

加藤諦三さん(社会学者)曰く
「”愛”だと思い込んで相手を支配する“サディズムの変装”を、モラルハラスメントを
する人自身が理解できない側面を指摘している」

もしかして高橋ジョージさん自身が気づいていないのでしょうか

モラハラ加害者は、一方的な感情(今回の場合は愛)により普通の人がためらって
しまう言動などを被害者に浴びせてしまう
さらに被害者が自立する等を試みると、加害者は逆に被害者感情を抱くこともある

被害者は随分時間が経ってからようやく自分がモラルハラスメントを受けていた事に
気付く場合もあり,心的外傷後ストレス障害(PTSD)発症してしまうことも
少なくないという


このようなことは今回のお2人に照らし合わせることができてしまいます

高橋ジョージさんはにとっては“”であり三船美佳さんにとっては
精神的苦痛”でしかなかったのかもしれないですね

ただし、単なる嫌がらせとモラルハラスメントは全くの別物だということ忘れては
いけません


今回はまだ裁判中で高橋ジョージさんは加害者という構図ですが、決して
高橋ジョージさんが三船美佳さんに対し嫌がらせしていたわけではないのです

そこには「」というモラルハラスメントの罠があったのかもしれません


今後の裁判が注目されますね


それでは


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