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ダルビッシュ、トミー・ジョン手術で今シーズンは絶望的か? [大リーグ]


アメリカ大リーグ、レンジャーズのダルビッシュ有投手が右上腕三頭筋に
張りを訴えていたため精密検査を受け、その結果右ひじの側副じん帯を
痛めていることが判明

最悪の場合「トミー・ジョン手術」を受ける可能性がでてきてしまいました

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http://girlschannel.net/topics/136828/より引用

ダルビッシュ投手は5日、オープン戦で初登板となるロイヤルズ戦で2回35球を
投げる予定でしたが、1回12球で急遽降板
本人は「三頭筋がちょっと張っていただけ、全く心配する必要ないです」
とコメント、しかし結果は大きく異なりました

ダルビッシュ投手は今季初めてエースとして開幕投手を務めることが確実視
されていましたが、開幕までの復帰は絶望的となりました

トミー・ジョン手術
「トミー・ジョン手術」とは、損傷した肘のじん帯を切除し正常な腱を移植する
手術

最近の技術は、術後のリハビリテーション等トレーニングも含め発達しており
完全復活する割合はおよそ90%
さらに術後に球速が3~6Kmほど上がった例も多数あるといいます

しかし実践復帰には最低でも12か月から15カ月かかると言われ、今シーズンは
絶望的となります

ダルビッシュ投手は
「もし今シーズン出場できなくなるのは残念だが、最終決断をするまでセカンド
オピニオンを含めあらゆる選択肢を検討したい」
と語っている


ヤンキースの田中将大投手も去年、肘を痛めてしまいトミー・ジョン手術とも言われて
いましたが保存療法で復帰、2戦投げるも肘のバクダンは抱えたままです

過去に手術をうけた現ソフトバンク・ホークスの松坂大輔投手、シカゴカブスの和田毅投手
など、日本の大投手は肘を痛めてしまいますね

松坂投手に限っては復帰後の球威は全盛期とは比べられませんでしたので、余計に
ダルビッシュ投手の肘が非常に気になってしまいます

まさかの復活劇もあるかも
ダルビッシュ投手の弟で俳優のKENTAさん曰く
有は左でも140Kmは投げれるし、右で投げる変化球は全て左でも投げられる
とのこと

これは最悪の場合でも「巨人の星」の星飛雄馬を彷彿とさせる復活劇もあるかも!?
なんてマンガじみた事もダルビッシュ投手の才能なら考えてしまいます

だって、野球解説者のほとんどが「プロをなめるな!」と言わせた“二刀流”が現在
活躍していますからね


とにかくダルビッシュ投手が観れないのは残念ですが、復帰は遅くてもいいので
しっかりと治していただきたいですね

それでは


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