高橋ジョージ離婚裁判出廷、モラルハラスメントの罠とは? [芸能]
3日、女優の三船美佳さんが夫の高橋ジョージさんに対して離婚を求めた裁判の
第1回口頭弁論が行われました
「2人で幸せになる道を探したい。戻れる可能性はあると思っている」
「(三船美佳さんを)最高に愛している」
口頭弁論後の高橋ジョージさんの言葉です
http://geitopi.com/%E7%A0%B4%E5%B1%80%E3%83%BB%E9%...より引用
この感じですと泥沼裁判になってしまいそうな予感がしてしまいますね
三船美佳さんは関西ローカルのレギュラー番組に出演のため裁判に欠席し、
代理人が出席したようです
この裁判で原告の三船美佳さん側はモラルハラスメントに関する本などを
証拠として提出しました
モラルハラスメントの罠
このモラルハラスメントとは「モラルによる精神的な暴力、嫌がらせのこと」
モラハラと略すこともあります
加藤諦三さん(社会学者)曰く
「”愛”だと思い込んで相手を支配する“サディズムの変装”を、モラルハラスメントを
する人自身が理解できない側面を指摘している」
もしかして高橋ジョージさん自身が気づいていないのでしょうか
モラハラ加害者は、一方的な感情(今回の場合は愛)により普通の人がためらって
しまう言動などを被害者に浴びせてしまう
さらに被害者が自立する等を試みると、加害者は逆に被害者感情を抱くこともある
被害者は随分時間が経ってからようやく自分がモラルハラスメントを受けていた事に
気付く場合もあり,心的外傷後ストレス障害(PTSD)発症してしまうことも
少なくないという
このようなことは今回のお2人に照らし合わせることができてしまいます
高橋ジョージさんはにとっては“愛”であり三船美佳さんにとっては
“精神的苦痛”でしかなかったのかもしれないですね
ただし、単なる嫌がらせとモラルハラスメントは全くの別物だということ忘れては
いけません
今回はまだ裁判中で高橋ジョージさんは加害者という構図ですが、決して
高橋ジョージさんが三船美佳さんに対し嫌がらせしていたわけではないのです
そこには「愛」というモラルハラスメントの罠があったのかもしれません
今後の裁判が注目されますね
それでは
タグ:高橋ジョージ 離婚裁判
錦織圭ランキング3位の条件はナダル次第!試合速報 [テニス]
26日ドバイ・テニス選手権準々決勝においてアンディ・マレー選手がラッキー
ルーザーのクロアチアの18歳ボルナ・コリッチ選手に1-6、3-6で敗れ
姿を消しました
翌27日、錦織選手はメキシコオープンの準決勝でケビン・アンダーソン選手に
6-2、3-6、6-3の2-1で勝利
この時点でマレー選手に代わり錦織選手はランキング4位が確定
そしてランキング3位にもなれる可能性が出てきました
その条件とは現在アルゼンチンオープンに出場しているラファエル・ナダル選手が
優勝せずに錦織選手がメキシコオープンで優勝すること
http://lbgym.jugem.jp/?eid=1093より引用
ナダル選手のアルゼンチンオープンの最新情報は
準決勝でカルロス バーロック選手に7-6、6-2で勝利し
決勝進出となりました
ナダル選手の決勝の相手はアルゼンチンのファン・モナコ選手
ファン・モナコ選手はイケメンとしても有名なプレイヤー
楽天オープンにも来ており日本にもファンはたくさんいますね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A2%E3...より引用
ランキングは現在60位ですが最高順位は10位
ナダル選手とはダブルスも組んでおり公私ともに非常に仲が良く、いわゆる
“マブダチ”です
ただ試合となればナダル選手が圧倒的に有利で間違いないでしょう
アルゼンチンオープンはクレーコート
「ザ・キング・オブ・クレー」と呼ばれるナダル選手がコートも
そうですが出場選手を見回しても負けるわけにはいかない大会なのです
今回の錦織選手のランキングに関しては「3位も!」と言われていますが
4位でカタイのではないでしょうか
今回4位でもその分楽しみがどんどん膨らみますしね
まずは本日11:58から始まるメキシコオープン決勝でダビド・フェレール選手
に勝ち優勝してほしいですね
それでは
タグ:錦織圭 ランキング
錦織圭ランキング4位確定!大きく変化したメンタル [テニス]
錦織選手が「ビッグ4」の牙城を崩しランキング4位が確定!
http://matome.naver.jp/odai/2134391173331270501より引用
27日メキシコのアカプルコで開催されているメキシコオープンの準決勝で
ケビン・アンダーソン選手に第2セットを奪われながらも6-2、3-6
6-3の2-1で勝利し決勝進出を決めました
「第2セットは相手が強くタフな試合になった。守りに入ってしまい
焦りも少しあった」
とは言ったものの
「相手はトップ5の選手ではないので、いつか流れが来ると思いながらプレーした」
錦織選手の自信が感じとれます
大きく変化した錦織選手のメンタル
「4位、3位になったからといってパーティーをするわけでもない」
錦織選手のランキングに対する考え方が変わってきました
シードが低い場合はやはりランキングを意識するのは当然です
大会エントリーや旅費、スタッフやコーチのサラリーその他諸々自費ですし
トーナメントのシードも上位と下位では雲泥の差があります
「テニスに集中したいけどホテル、食事、費用などテニス以外で頭を悩ませる」
と杉山愛さんも言っていました
現在の錦織選手はこういった問題は全てクリアしています
賞金やスポンサー契約料で大きな収入を得ていますし、スタッフも14名
前後いるとも言われていますのでフルサポートを受けられます
シードでは今回のメキシコオープンは第1シード、下位ランクとはずいぶん
違いますよね
そのためか、ちょっと前の発言とは違い最近ではそこまでランキングに
拘らないような発言に変わりました
インタビューで言葉は変えられますが、内面から滲み出てしまう発言は
簡単には変えることはできません
発言が変わったということはメンタルが大きく変化したということですね
さらに「世界のトップを掴める所に自分が来ている」という感覚も拍車を
かけているのでしょう
錦織選手を最近見た人が「オーラがすごい」と言っていました
世界のトップになる過程を見れている事に幸せすら感じてしまいます
それでは
タグ:錦織圭 ランキング